浜松のカーコーティング(ペルマガード)、カーフィルム、ガラスコーティング、XPELプロテクションフィルム専門店 Friendly Japan
走る事にとって、細かな飛び石や泥はね、無視の飛来衝突などは塗装を痛める原因であり、車を日常的に使用するには誰もが経験する「細微な事故」であると言えます。
ですが、誰もが経験する細微な事故でありながら、それを決定的に防ぐ方法は皆無と言っても過言ではありません。例えば、ワックスやコーディングなどは車体を美しく見せるためのものであり、傷つく事自体を防ぐには向いていません。
また、一部輸入車は新車時から特定箇所に塗装保護用のフィルムが採用されていたり、海外、特に北米ではノーズブラと呼ばれる布製のカバーなどが発売されていますが、日本国内ではあまり普及していません。
こうした現状の中で開発・登場したのがXPELペイントプロテクションフィルムです。
XPELペイントプロテクションフィルムとは、アメリカで開発された耐候性・耐摩耗性に優れたポリウレタンフィルムで、そのフィルムに透明で耐候性のあるアクリル系の粘膜剤を塗布したものです。
XPELペンとプロテクションフィルムは0.15mm(150ミクロン)という厚みがあります。
ウィンドウフィルムなどと比較しても分厚いこのフィルムは、高透過高分子ポリウレタンという素材により非常に柔軟性があり、かつ収縮性に富んでいます。
その特徴を生かして曲面への加工が可能となり、これまで不可能であると思われていた複雑な形状のバンパーなどの3次元曲面へも、1枚の大きなシートで貼付けが可能となりました。
さらにその柔軟性は、飛び石などの飛来物からその衝撃を吸収し塗装面を守るという、もう1つの「不可能」も可能に変えました。
XPELプロテクションフィルムは、外的な衝撃を吸収・分散する柔軟性、キズが付きづらい耐摩耗性、三次曲面にも施工がしやすい伸縮性などの様々な高機能を評価され、米軍戦闘機のキャノピー(操縦席の風防)にも採用されています。高速で飛行する戦闘機に採用されていることは、フィルムの機能が高いことの証明です。
XPELプロテクションフィルムシリーズの大きな強みは、アメリカのエクスペル本社と直結したデーターベース(DAP)の10,000種以上の車両に対応したプレカットデータにより、幅広い車種をカバーしています。また、最新の車両へのデータ取りも迅速なので、新車種のデータにもいち早く対応しています。
「エクスペル」社は1996年にアメリカで誕生した、「ペイントプロテクション・フィルム」唯一の専門メーカーです。
フィルムの独自開発からはじまり、お客様に提供するために必要な全てを構築してきました。施工に必要なさまざまな専用ツールなどを整えることでフィルムの品質を最大限に発揮することができる環境を確立しました。
また高い施工技術を身につけるためのトレーニングプログラムを用意。日本でもアメリカ同様のサービスが提供できるシステムを整えています。
XPELのプロフェッショナルディーラーには専門知識豊富なスタッフが在籍しています。店頭でのご説明が一番良くフィルムについてご理解いただけますが、なかなか店頭に出向いてと言うのは難しいので、よくいただくご質問をQ&A形式でまとめました。
全ての疑問や不安事項にお答えできているわけではありませんので、解決しないことや分かり難いことに関しては遠慮なくお問い合わせください。
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